Q.モータの振動解析は可能ですか?

A.モータの回転数がわかっていれば可能です。

加速度計から得られたデータを周波数解析することでわかります。

例えば、モータの振動から得られた加速度データを周波数解析の結果、約30Hz付近に振動のピークが出たとします。

モータの回転数が約1,000rpm(約16Hz) であったとすると、 ピークの波形は回転数の約2倍になっています。

ここで、モータの回転数を例えば約2,000rpm (約33Hz)に変更したときに、ピーク周波数が 約69Hzに変われば、振動の原因は回転機構 にあると考えられます。

具体的には、シャフトやベアリングなどの部分が 振動発生源と考えられます。

もし、モータの回転数を変えても、30Hz付近に ピークが存在すれば、これは機構部分の固有振動 によるものと考えられます。

部材の厚み・寸法や材質を変えることに より、振動の周波数やレベルを変えることができます。

モータやポンプの設計部門や、工場内の施設管理 担当の方などにご使用を頂いております。

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