映像分析活用事例~熊本保健科学大学 保健科学部~

熊本保健科学大学 保健科学部の活用事例をご厚意によりいただきましたので掲載させていただきます(`・ω・´)ゞ

今回は生徒さんが卒論研究で使用している例です。

 

3次元キャプチャとの使い分け

映像分析で熊本保健科学大学の活用事例

空間内での位置座標を求めるには3次元キャプチャが最強ツールだと思います。

熊本保健科学大学様でも活用いただき、ご研究されています。

映像分析では求められない回旋など数値化できますので、サスガ!と思います。

 

3次元キャプチャがあるから、うちは映像分析は不要だよ、という方もいらっしゃいます。
理由をお伺いすると、

「映像分析は使えないから。。。」

 

では、映像分析は使えない?適さない?のでしょうか。

私は、それは違うと思います。

使えない→使えてない

適さない→検討不足

だと思っております。

 

まずはできること・できないことを把握

映像分析で熊本保健科学大学の活用事例

熊本保健科学大学様で映像分析の講習会をさせていただきました。

参加いただいた先生と学生さんには、映像分析の利点・欠点をしっかりと事例を交えながら説明させていただきました。

 

今回のテーマの1つが「スポーツにおけるジャンプ」でしたので、ジャンプを事例に説明しました。

ジャンプにも色々なシチュエーションが考えられます。

・土の上でジャンプ

・バスケットシューズを履いてジャンプ

・ヒールを履いてジャンプ

・ベッドの上でジャンプ

 

さらには、スポーツでも

・バレーでアタックをするジャンプ

・バスケットボールでブロックをするジャンプ

・野球でボールをキャッチするときのジャンプ

などなどキリがないくらいに様々なジャンプがあります。

 

その検討を行っていくときに、3次元キャプチャが全てに活用できるでしょうか。

靴の違いや、床の材質の違いであれば可能かと思います。

3次元キャプチャは設置場所という限られた空間内でしか計測ができない点を考慮しないといけません!

 

いいとこ取りの考え方

映像分析で熊本保健科学大学の活用事例

私がよく提案させていただくのは

・屋外など簡易的に違いを映像分析で判断

・その後、特異的な部分を3次元キャプチャで数値化

など、映像分析は場所を選ばない点、3次元キャプチャは信頼性のある数値化、といういいとこ取りをしていけばいいと思います。

 

3次元キャプチャしかダメだよ…

映像分析じゃないと屋外だからできないよ…

なんて偏った考え方だと、論文の仮定や理論も偏った考え方になってしまうのでは、と危惧してしまいます。

科学の進歩を担う研究者なのですから、広い視野と考察で、偏った考え方は捨てて欲しいものです。

 

サンプル動画

最後に、活用事例のサンプル動画を紹介させていただきます↓