サイマルカムでよい映像を作成するためのポイント|ダートフィッシュマニュアル

サイマルカムでよい映像を作成するためのポイント

サイマルカムでよい映像を作成するためのポイント
サイマルカムとは、2つのビデオクリップの背景を重ねる技術ですが、以下のような状況では、この作業は困難となります。
■不適切な背景オブジェクト
雪が降っている場合: 各フレームの様々な場所に雪が背景として残り、演算が不可能となります。 このような状態を避けるために、ズームで近づき過ぎないように撮影してください。雪や影や岩、スラロームのゲートなどが認識できる程度の倍率に調整してください。
■背景が不鮮明な場合
これも上記と同じような問題です。もし背景がかすんだり、見えなくなる場合には、サイマルカムの演算は不可能となります。 三脚等を使用して、カメラを固定してください。ゆっくり、そして滑らかにズームします。
■異なる背景の場合
それぞれのビデオクリップの背景が似ている場合のみ、サイマルカムで比較映像を作成することができます。 映像は常に同じ場所から撮ります。場所にマークなどを付けると最適な映像を撮ることができます。 同じ方向から似たような背景を撮影していれば、各クリップのズームが異なっていても問題ありません。サイマルカムではズームの違いがあっても演算することが可能です。